DJCD「カグヤ♡ボイスパラダイス」キャストウェブインタビュー 第八回
Vol.5のパーソナリティーは羽多野 渉さん、鈴木達央さん、梶 裕貴さんでした。今回のウェブインタビューでは、失恋したての女の子が泣いているところに遭遇したら……という、ちょっぴり胸キュンシチュエーションについて聞いてみました♡

───「星学院工科大学 夜間部」ではヒロインの月羽が失恋して先輩たちの前で泣いてしまうシーンがありました。もし失恋したての女の子が泣いているところに遭遇したら、どんな風に慰めてあげますか?
羽多野さん、鈴木さん、梶さん
羽多野:僕はあんまり言葉を掛けられないかもしれないですね。たぶん一緒にいてあげるだけかなと思いますね。

鈴木:俺、「どしたー? 話聞くぞー?」で終わりかなぁ?

羽多野:梶くんはどうですか? 花ですか?

:へ?

羽多野:「ほら、泣くのはおやめよ。この花言葉はね…」みたいな。

:絶対ウザイよねそんなの(笑)。でもやっぱ自分からは話は振らない。で、話してくれるんだったら黙って聞くし、言わないんだったらただ一緒に遊んだりして気分転換させる。その子がしたい雰囲気を悟って、それに合わせる感じじゃないですか?

鈴木:おー、なるほど。俺意外と聞いちゃうもんな、普通に。

羽多野:俺は学校の屋上がいいなー。

鈴木:何いきなり!?

羽多野:「学校の屋上行こ!」って。

:それ完全に気があるよね(笑)。

羽多野:気があるよ! そりゃ好きだもん!

鈴木:何する気だよ屋上で?

羽多野:「あれ? 鍵掛けられちゃったね」って。
梶&鈴木:最低—(笑)。

羽多野:「ほら星が見えてきたよ」って。

:夜なんだ?

鈴木:結構寒いなぁ(笑)。

羽多野:じゃあ「温めてあげるよ」って…。

:はい、次行きましょう!(笑)
羽多野さん、鈴木さん、梶さん


男らしく話を聞いてくれそうな鈴木さん、優しく寄り添ってくれそうな梶さん、そしてなんだか策士な羽多野さん。あなたはどんななぐさめられ方がいいかしら? さて、次回のカグヤのふろくは創刊一周年ということで左近堂絵里先生の『特殊郵便物承ります』のミニドラマCDとなります! お楽しみにね〜!!

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