お知らせ
2023年9月12日
三宅隆太のオンライントークシリーズ、9月に開催! スクリプトドクターのおしゃべりラボ(Vol.1~3) 「喋りと、仕事と、耳を傾けること。」
【概要】
スクリプトドクターの三宅隆太さんがホストになり、ゲストの方と対話をするシリーズ企画が始まります!
クリエイターとして、教育者として、芸人として……etc.。
ひとまえで喋ることをつづけているなかで見えてきたこと、気づいたこと。
整理されて、クリアになる思考、喋ることで自分の中で変化したこと・変わらないこと。
見られる/聴かれるという、他人(ひと)から見た自分の立場や印象の変化。
そして、タレント化していく感覚……。
また、「喋る」ことで、あらためてひらかれる、「聴く」という扉。
もはや当たり前になった「発信すること」っていったい何でしょう?
喋ることが発想やクリエイティブにどう関与・影響していますか?
あらためて、いつから・どこから喋れるようになりましたか?
そういう「自分」をどのように獲得していきましたか?
そして、喋ることがマインドにどんな影響を与えましたか?
これからの時代、「喋る」ってどんな意味を持つのだろう――。
三宅隆太さんとゲストの方による、対話の旅をはじめます!
【詳細】
第1回 2023年9月16日(土) ゲスト:渡辺範明さん(ドロッセルマイヤー商會代表取締役)
第2回 2023年9月23日(土) ゲスト:トミヤマユキコさん(ライター/マンガ研究者/東北芸術工科大学准教授)
第3回 2023年9月30日(土) ゲスト:シークエンスはやともさん(芸人)
チケット代: 1000円(税込)/各回
時間:各回21時〜22時30分(約90分)
有料: Peatixにてチケット販売(アーカイブ視聴も可・視聴期間限定)
Zoomウェビナーを使ったオンライントークイベント
チケット販売サイト:
Peatix内の「新書館クリエイターズクラブ」ページ
https://creatorsclub.peatix.com
■スクリプドクターのおしゃべりラボ Vol.1 渡辺範明さん
https://scriptdoctor-talklive01-creatorsclub.peatix.com
9月16日(土):渡辺範明さん(ドロッセルマイヤーズ)
8/31(金)20:00:チケット販売開始
9/16(土)21:00:ライブ
9/30(土)18:00:チケット販売終了
9/30(土)21:00:アーカイヴ終了
■スクリプドクターのおしゃべりラボ Vol.2 トミヤマユキコさん
https://scriptdoctor-talklive02-creatorsclub.peatix.com
9月23日(土):トミヤマユキコさん(ライター/マンガ研究者/東北芸術工科大学准教授)
8/31(金)20:00:チケット販売開始
9/23(土)21:00:ライブ
10/7(土)18:00:チケット販売終了
10/7(土)21:00:アーカイヴ終了
■スクリプドクターのおしゃべりラボ Vol.3 シークエンスはやともさん
https://scriptdoctor-talklive03-creatorsclub.peatix.com
9月30日(土):シークエンスはやともさん(芸人)
8/31(金)20:00:チケット販売開始
9/30(土)21:00:ライブ
10/14(土)18:00:チケット販売終了
10/14(土)21:00:アーカイヴ終了
【プロフィール紹介】
渡辺範明(わたなべ・のりあき)
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーを経て、現在、ドロッセルマイヤー商會代表取締役。創作ボードゲームと雑貨をあつかうネットショップ「ドロッセルマイヤーズ」を経営するかたわら,アナログゲームを中心にさまざまなタイトルを手がけるゲームデザイナー&プロデューサー。2023年6月に初の著書『国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか?』を上梓した。
トミヤマユキコ
ライター/マンガ研究者/東北芸術工科大学芸術学部准教授
1979年秋田県生まれ。
早稲田大学法学部を卒業後、同大大学院文学研究科に進みマンガ研究で博士(文学)を取得。2019年4月から東北芸術工科大学教員に。
ライターとして日本の文学、マンガ、フードカルチャーなどについて書く一方、大学では現代文学・マンガについての講義や創作指導を担当。
2021年より手塚治虫文化賞選考委員。
著書に『女子マンガに答えがある 「らしさ」をはみだすヒロインたち』(中央公論新社)『10代の悩みに効くマンガ、あります!』(岩波ジュニア新書)、『文庫版 大学1年生の歩き方』(共著、集英社文庫)、『少女マンガのブサイク女子考』(左右社)、『40歳までにオシャレになりたい!』(扶桑社)、『夫婦ってなんだ?』(筑摩書房)、『パンケーキ・ノート』(リトルモア)がある。
シークエンスはやとも
吉本興業所属の霊視芸人。
父親譲りの霊感を用いて数々の芸能関係者を霊視。
またYouTubeチャンネル”シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん”でも霊能YouTuberとして活動し、登録者数は28万人。
怪談もYouTubeにて定期的にUPしている。
三宅隆太(みやけ・りゅうた)
1972年東京生まれ。若松プロダクション助監督を経てフリーの撮影・照明助手となり、映画・TVドラマ等の現場に多数参加。その後、MVのディレクターを経由し脚本家・監督に。日本では数少ないスクリプトドクター(脚本のお医者さん)として国内外の映画・TVドラマ等の企画にも多数参加している。また東京藝術大学大学院では教鞭を執り、レギュラー出演しているTBSラジオ『アフター6ジャンクション』での映画談義などはリスナーから厚い支持を得ている。
主な作品に、映画『神在月のこども』『クロユリ団地』『劇場霊』『ホワイトリリー』『呪怨 白い老女』『七つまでは神のうち』等多数。TVドラマでは、現在ハリウッドリメイクが進行中の『デッドストック~未知への挑戦』を筆頭に、『ほんとにあった怖い話』『怪談新耳袋』『ケータイ刑事』等のシリーズ、CGアニメ『シルバニアファミリー』特撮ドラマ『古代少女ドグちゃん』Eテレの教育ドラマ『時々迷々』バラエティ番組『ワールド極限ミステリー』ほか、ジャンルを問わず多くの作品で脚本を手がけている。スクリプトドクターとして参加した映画『浅田家!』は第44回日本アカデミー賞にて優秀脚本賞を受賞。同じくアニメ映画『BLUE GIANT』は今年大ヒットを記録。
著書に『スクリプトドクターの脚本教室・初級編』『同・中級編』等がある。
【企画・運営】
新書館クリエイターズクラブ
【お問い合わせ先】
新書館クリエイターズクラブ
◆Email:creatorsclub@shinshokan.co.jp
担当:吉野、宮内
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