あらすじ
雨宮天子は母を亡くし、女給をしながら長屋暮らしをしていた。華族達の都、帝都の華やかな暮らしに憧れる天子は、朔也と華族の少年・神楽にだまされて婚約させられ帝都へ連れてこられる。 街へ逃げ出した天子は、月鳥と名乗り身分を隠した帝と出会う。その後、婚約は無効と主張する天子へ帝の指示があり、一年間神楽と過ごした上で婚約するかを決めることに。
そして帝都で過ごすうちに天子は母・日向が天斎宮の巫女であったことを知る。さらに神楽の友人・織弥、雅、朱桜たちの学校で行われる舞踏会に出席した天子の前に月鳥が現れ、天子は先帝の娘であり月鳥は帝で実の兄であると告げられる。真実を知った天子は月鳥への想いを認識し、「神楽のお嫁さんにはなれない」と帝都を離れる決心をする。
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